
ランニングを始めようとして、最初から頑張りすぎてしまい。
- 怪我をする
- ペースを上げすぎて、つかれて続かない
こんなことに、なりやすいです。
だから最初は、頑張りすぎない!!!
今から、頑張りすぎないランニングのやり方を説明していきます。
目次
初めからランニングをしない!!!

ランニングは負荷が高いので、怪我をしやすいで、順番に
- ウォーキング
- ウォーキングとジョギングを交互に行う
- ジョギング
- ジョギングとランニングを交互に行う
- ランニング
個人差はありますが。週2〜3回のペースで一回30分程度行い、2〜3週間で次のステップに進みましょう。
20分以上ランニングしないと脂肪は燃焼しない?

20分を超えてから、脂肪燃焼効率は高まりますが。
20分以内に全く脂肪燃焼しないわけではないので、5分でも、10分でもランニングをして脂肪燃焼させましょう。
ランニングの効果

ストレス解消と記憶力の向上。
ランニングは、脳の海馬や前頭葉を刺激して、認知機能を高め、セロトニンといわれる脳内物質が多く分泌されるので、イライラした気分を落ち着かせてくれます。
メタボリックシンドロームに効果的
ランニングは、高血圧、高血糖、内臓脂肪型肥満、脂質異常を予防する効果があります。
骨密度と筋力の強化
ランニングで骨に適度な負荷がかかることで、骨密度が上がり骨折しにくくなり、正しいフォームで走ることで腹筋や背筋の筋力がつきます。
新陳代謝が良くなる
ランニングで、汗とともに老廃物も一緒に排出されることで、新陳代謝がよくなります。
また、適度に筋肉に負荷がかかることで乳酸が発生して、新しい細胞の生成をサポートしてくれます。
正しいフォームで走ろう!!!

正しいウォーキングのフォーム
1背筋を伸ばしお腹に少し力を入れて胸を張る。
2肘を曲げ、手を軽く握り後ろに腕を引くことを意識してふる。
(肩甲骨を動かすイメージ)
3踵から着地する。
4つま先で地面を蹴る。
詳しいフォームはこちらを参考にして下さい。
正しいジョギングフォームとランニングフォーム
1背筋を伸ばし(頭が上に引っ張られているイメージ)、骨盤を立てる。
2肘を曲げ、手を軽く握り後ろに腕を引くことを意識して腕をふる。
(肩甲骨を動かすイメージ)
3中足部で着地する。
4つま先で地面を蹴る。
詳しいフォームはこちらを参考にして下さい。
まとめ
- 頑張りすぎない
- ストレス解消と記憶力が良くなる
- メタボリックシンドロームに効果がある
- 骨密度と筋力の強化
- 新陳代謝がよくなる
ランニングはメリットがいっぱいなので、無理しない範囲で楽しく走りましょう。
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